今年一年でだいぶ太ったなぁとかダイエットしなきゃなぁとか思ってる人も多くなる時期だと思います
大丈夫です
三ヶ月もあれば体質改善、全然できます
血中脂質や、コレステロールなど、すべて正常値を目指しましょう
さて、増えた体重をどうするかってはなしですが、まずは脂肪を落とすべきか?
筋トレして代謝の良い体を目指すべきか?
どっちが先がいいのでしょうか
今回はまずは増量からという方に対して書いていきたいと思います
目次
筋トレを先にして筋肉の量を増やす(増量が先)派の意見
挙上重量が重く、負荷をかけられる
まず、重りの挙げられる重量は体重が重い方が有利です
体重に比例するといってもいいのかな
なので、まずは重いバーベルを挙げて、筋肉へ大きな負荷を与えるのがいいのかなとおもいます
そうすることで脂肪の下に隠れている筋肉に刺激を与え、さらに大きくすることができます
基礎代謝が上がる
そうすると基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼がしやすいからだが手に入ります
なにもしていなくても脂肪をエネルギーとして活動できる体になってくるので、自然とシュッとした体になるでしょう
ここで食事に制限を加える
この状態だと、体は大きいですが、ポッチャリとした脂肪でおおわれているので、ダイエット(痩身)に移ります
食事を変えていきましょう
食事制限と言うと、炭水化物を抜くと言う発想になりがちですが、ちょっと待ってください
まずは脂質を制限していきましょう
脂質を制限していくことで、カロリーの大幅な削減が可能です
ただ、まったく抜いてしまうと、乾燥したりホルモンバランスが崩れたりと、体調に影響を及ぼすので必要な脂質は採ります
ただ、良質な脂質をとりましょう
青魚などに含まれる脂質はとても良質です
またアボカド等も脂質は高いですが、良質な脂質です
排除すべき脂質はサラダ油などの脂質です
そうすると現状の体重にもよりますが、3~4キロはストンと落ちます
炭水化物を減らさないことで、筋トレの重量をキープできます
この時期はとにかく筋トレで筋肉をキープ、増量させましょう
停滞期 体重が落ちなくなってきたら
ストンと落ちたあとはやはり停滞期が訪れます
このタイミングで炭水化物を減らしていきましょう
炭水化物を抜いてくると、筋トレの重量も落ちてきがちですが、できる限りここで重量のキープをしましょう
そうすることで筋量をキープして体重も減らすことができます
そうやって炭水化物の量で調整していきましょう
まとめ
今回は、太った体のまま、筋トレで筋肉をつけるパターンを紹介しました
もちろん、病的に肥満な感じの方は、すぐにダイエットメニューに移行すべきですが、そうでない場合は、筋トレからやって筋肉をつけるパターンでも、有酸素運動中心にまずは脂肪を落とすパターンでもどちらでも問題ないと思います
ただ筋トレはがむしゃらにやるのですが、食事は緻密に考えてやるべきです
少しだけこの辺に触れた記事がありますので紹介しておきますね
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